住宅間取

広いリビング、ダイニングそしてオープンキッチンとだんらんの舞台は揃ったのに、家族でだんらんがとれない人も随分と多いのではないでしょうか。
「サザエさん」の平屋間取りには、かつて日本人が最も大切にした「家族」という明確なメッセージがあります。
今、再び個室重視型の住宅間取りプランから家族の触れ合いを中心とした開放的な住宅間取りプランが求められている傾向にあります。
磯野家は「個」はなく「集」を中心とした考え方の平屋の住宅間取りと言えます。
現代は「集」より「個」を大切にする住宅間取りの家づくりが多く見られます。

平屋住宅プラン

住宅プランの優先順位が家事ならば、作業しやすい空間が大切です。それには、家事動線が考えられた、てきぱきと働きやすいレイアウトが理想です。
キッチンを中心にして、玄関、洗濯機、ワークスペース、などへ移動しやすければ、料理をしながらでも家事がスムーズになります。
毎日の料理と家事が、とっても楽しくラクになるはず。
また、家事のしやすさと美しい暮らしを両立させたいのであれば、モノ別に考えられた収納スペースが便利です。
用途や収納するものに合わせてスペースを確保することで、空間をすっきり使えます。モノの指定席をつくっておけば、 収納場所に悩むことはありませんよね。

採光が必要な時

採光が必要な時、中庭にしたらどの部屋にも光が降りそそぎとても気持ちの良い空間ができます。
「個」と「集」をつなぐ手法として「吹き抜け」「中庭」「半戸外のアウトドアルーム」「サンルーム+縁側」等があります。
もちろんこれ以外にもキッチンの形式などの考え方も大切です。
これらに共通するのは“空間と空間がやわらかく自由につながる”という感覚です。
家族の気配が感じられる距離感を空間がつくるのです。
今までの間取りは単に部屋数だけを確保し、壁で囲い、空間を遮断していました。機能や便利さだけの満足感だけでなく、間取りには豊かさをつくる遊びのスペースが大事なのです。平屋の住宅間取りを考える時にはぜひこの考え方を導入してほしいと思います。
タグ:採光 必要

平屋の間取り図

平屋住宅の間取りを考えるとき、イメージを先行してしまいがちですね。
例えば、玄関を入ると坪庭が見えるとか全ての部屋に光が入るようにするなどです。
私の場合、平屋の間取り図は中央玄関で左右に振り分けが得意です。
ですから平屋の間取り図は大体コの字型になっています。
ただし、部屋数の少ない時や狭小地などは別です。
小さな家の間取で平屋を考えるときは、マンションのプランを参考にしています。

平屋の間取り

木造平屋住宅の良さは良く知られています。
しかし、平屋の住宅間取りで構造の詳細について知っている人は少ないと思います。
建築家もデザインはするが、平屋の住宅間取りについて構造の詳細まで必ずよく知っているとは限らないでしょう。
設計者が新しい家の形を考えても、大工の棟梁が今までの経験でどのように骨組みをつくったらよいか判断に迷う時に協力して決めることが出来ないと困ったことになります。
法改正も施行されて透明化が進む建築業界です、安全で永く住むことができる平屋の間取りを提案してきたいものです。

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